2001.10.7 発行 B5/76ページ
出稽古の帰り道、民家の火事に出くわした薫。今だ火中にいる子供を救おうとした、その瞬間、どこからともなく現れた、一陣の風……それは、瀬田宗次郎だった。
火傷を負った宗次郎は、小国診療所の世話になることに。彼が志々雄真実の側近、瀬田だと気がついた薫は……。
無理矢理の登場をさせてしまった宗ちゃん。薫ちゃんに出会っていたら、宗ちゃんもきっと違った生き方をしてたかも……などという、なんだかとんでもなく自分の好みに走っている内容です (^^ゞ
私の大先輩であり、尊敬すべき同人作家様よりいただいた、今や貴重な漫画です。これだけでも読む価値ありです!
うちのサークル発足2周年と、るろ天第十巻発行を記念して募集させていただいた、たくさんのイラストです。色とりどり多種多様、素敵な作品が楽しめます。