るろうに天使 −明治剣客ろまんす−

第一巻

1999.10.25 発行 B5/52ページ

第一幕 「思い出」

原作二百五十一幕、京都への墓参りを済ませた剣心と薫の、その夜の話。
過去に別れを告げ、薫と生きることを決意した剣心と、思いを遂げた薫の、二人の日々がここから始まります。

第二幕 「幸せ」

縁との闘いが終わり、神谷道場に賑やかな日々が戻ってきた。
そんなある日、妙の誕生日を祝おうと薫が考えた、秘密の贈り物とは……。
妙×@南カップル誕生の一幕です。

第三幕 「雨宿り」

剣心、薫、操、弥彦は、出先で雨に降られ、雨宿りをする四人。濡れた薫を暖めようとする剣心。そこへ蒼紫が迎えにやってきて……。
蒼紫×操のほのぼのあり。


原作終了の寂しさと、ちょっぴり飛ばされた不満から、自らペンを執ってしまいました。
勢いのみで描いてるのでドヘタ!ですが、自分にとっては、同人界に足を突っ込んだきっかけとなった作品なので、それなりに思い入れはあります。
できればもう一度、描き直したい!(笑)