るろうに天使 −明治剣客ろまんす−

番外編 「雫恋(しずくごい)」

2006.12.15 発行 B5/ページ/18禁

妙と燕と共に芝居を見に行った薫だが、何をしてもどこへ行っても、思うのは剣心のことばかり。
降り出した雨の中、家路を急ぐ薫。剣心の事を思うと体は火照り、そして……。

二人が体の関係を持ってから、まだ間もない頃のお話です。
初めて知った営みを思い出す度に、体が熱くなってしまう薫ちゃんを可愛らしく描いたつもりです。
もち、エロですから可愛いだけでは済みませんが。