2000.12.29 発行 B5/40ページ/18禁
ある日の朝、薫は剣心の髪をいつもより高く結いあげた。その姿に、かつての抜刀斎の姿を重ねた剣心は、激しく薫の体を求め始めた。いつもと違う剣心の行動に、薫は戸惑いながらも、やがては悦びの波に呑まれていく……。
薫と祝言を挙げたあと、薫に髪を切ってもらい、新たな気持ちで神谷道場やでの暮らしをスタートする剣心。喜びはいつしか、薫のすべてを求めていた……。