Your eyes only 裏方レポート
さてさて、なんとか無事終了しました、１０月１２日のイベント。ざっと、記憶を頼りに綴ってみました。
かなりぶっ飛んでる部分もありますので、思い出したら追記してるかもです （笑）。
とりあえずお時間のある方、興味のある方は、どうぞ〜〜。
◆ １０月１２日
ここまで辿り付くまでに１年かかりました （苦笑）。いや、今思えばあの昨年のオンリーが無事終わっていたら、たぶん今回のオンリーはなかったんではないかと思うと、感謝せんと……だよね？（笑）
主催様には特別憤慨したわけではないんですよ。
誤解されるといけませんので一応弁解しておきますと、一部のスタッフの対応および口調と、そして一部のや＠いさんたちの冷たい視線……それに触発されちゃったわけですよ （単純ですから）。
あの時、初めてオンリーイベントなるものに参加した人達が実に多かったのに、それがアレではなんだか印象悪いよなぁ……って思ったら、当日には宣言しちゃってましたっけ。ほんと、単細胞だもんで……（←笑えない）。
◆ オンリーに関するアンケート ――― ２００２年１０月末
どんなオンリーを望むのかとか、開催日の希望とか、そしてこの時に協賛様とスタッフ様の募集もしちゃったんでしたっけ。
うれしいことにものすごい人数が希望してくれて、こりゃ期待裏切れんなぁ〜と気合入れましたよ。
◆ そんなわけで、会場探し ――― １２月
これが一番の悩みどころなわけで……。
だいたい人気のある会場ってのは、開催希望日の１年前から予約が取れるので、すでに翌年９月１０月の予定はビッシリ。
で、空いてる所を探すと、高かったり不便だったり、即売会慣れしてなかったりで、なかなか決まらず……。
半年前から受付の会場へと切り替えようとも考えたけど、そうすると９月開催なら３月からしか予約が出来ない……。ってことは、それまで告知できないってことなんだよねぇ。ちょいと遅いかな〜と悩んでたところ、今回開催した会場が１０月１２日に空いているのを発見。
しか〜し……すっげえ広いぞ！ これをノーマルだけでいっぱいにする自信は、正直無い！ っていうか、そんなに参加者いないよ（泣）。
それで思い付いたのが、るろうに剣心オンリーとの共同開催。
昨年共同主催で京都で開催したノウハウは多少はあったし、なんといってもるろ剣のオンリーはかれこれ８年位連続で１０月に開催されていて、これを今年で断ち切るのは忍びない……。
ってわけで、思いきっちゃった （これだから単細胞は……）。決めたらもう、やるしかない！
◆ 早速協賛様召集して協力のお願いよ〜〜 ――― ２００３年１月
集まったメンバーは１３人。これってすごい数と面子。
とにかく過去の００９オンリーの汚名を消さなくては……。には、やはりネット界の力はとっても大切だし、知名度のある方がいるとそれだけで注目度もアップだし……。有り難いことです〜〜♪
そこで、各自の出来る仕事をそれぞれ分担してやっていただくことにしちゃいました。
協賛と一口に言っても、どういう風にサポートするのが協賛なのかって定義がありません。
今回は自分の忙しさを考えると、どうしてもかなり深い部分までお手伝いいただかないと、たぶん間に合わないだろうと分かっていたので、甘えさせてもらっちゃいました。
おかげでかなり助かりました〜〜♪
◆ スタッフルーム設置 ――― ３月
ここで進行状況の報告とか、いろんな案などの提示とか、とにかくみんなで作り上げていくって感じを味わってもらいたくて、特設サイトを設けました。
週末にはチャットなども行って情報交換などを……。っていうか、雑談がほとんどでしたけど（笑）。
しかし８月頃からみんな忙しくなってきちゃって、結構捕まえるのに苦労したりして、いや〜大変でした（汗）。
◆ 当日スタッフ要請 ――― ５月
以前にアンケートで当日スタッフＯＫのお返事をいただいた方へ確認のメール。
あれからかれこれ半年も経っているので、中には００９ジャンルから足洗っちゃった人なんかもいて、でもとりあえず８人は確保。
さらに希望者も追加になって、１３名となりました。うわっ、結構な人数です〜〜（笑）
◆ 宿泊プラン〆切り ――― ６月
どうせなら夜まで思いっきり遊びましょう！ ってことで計画してみたお泊まりコース。なんと１７名も参加者がいました〜〜。
アンタも好きね〜〜（お前もな！／笑）。これで夜はバッチリねｖ
◆ 会場打ち合せ ――― ８月
同日にイベントを開催する人達と、駐車場の確保とかエレベータの使用時間等の打ち合せをしました。
お隣のＦＦオンリーの主催の方、とってもかわいい人で安心しました。
この時に入場待機列の件を話し合い、うちが階段の使用許可をいただきました （←よく覚えててね）。
◆ 協賛打ち合せ ――― ８月
夏コミ後のみんなお疲れ〜〜のところ、顔合せを兼ねての打ち合せです。
残念ながら遠方の方達は参加できませんでしたが、とりあえずはコミュニケーション取れればＯＫかってことで、結局飲んでただけか？！（笑）
◆ 参加申込〆切り ――― ８月末
実は正直、こんなに集まるとは思ってなかったんですよ〜〜（笑）。
だって、普段のコミケやＣｉｔｙのノーマルサークルの数……知ってますよねぇ？ ２ケタいたら 「今日は多いね〜」 ですもんね……。
しかし！ ４０もいるんですよ〜〜！ これは凄いですってば！ マジ。ほとんどがネット関係の、その日限りのサークルだったりはしますけど、それでもみんな本出して参加するわけですよ。
これはもう、感激としか言いようがないです、はい。ああ、がんばらなくっちゃ！（今更ですが）
◆ コラボレーション本原稿提出 ――― ９月
今回のお楽しみのひとつとして、協賛様のよる共同作成本を発行しようと発案し、みなさん快くご参加くださいました。共同のテーマを設定してそれぞれ書いて（描いて）いただきました。
ああ、なんかこれって、すごい役得かもしんないわ〜〜（喜）。
昨年発行した９３アンソロから引き続きではありますが、今回はあえて 「アンソロジー」 という名前は使いませんでした。だって、もう流行りすぎなんだもの〜〜（笑）。人と同じが嫌いってとこが、ここにも出てたりしますね〜私……（苦笑）。
鬼（？）の編集長Ｎ様、〆切り等の管理おつかれ様でした〜。
◆ パンフレット作成 ――― ９月
編集長を Ｉ 様にお願いして作成に入ったのですが……あいにく編集スタッフが、ことごとく仕事が忙しくなってしまいました。
結局Ｓ様と私の３人で、Ｓ様宅にて１泊ツアーで作成しました。お母様のお食事付きなんて、もう天国気分よ〜〜ｖｖｖ
しかし、やはり作成は徹夜になりましたけど……（泣）。
◆ 案内、チケット、メモ帳他作成 ――― ９月
これはそれぞれの担当者に作成、交渉等をお願いし、私は最終チェックのみと、楽させてもらいました〜〜♪ いや、ほんと助かりました。だってやることは、山のようにありましたから〜〜。
そして、無事、参加案内をサークル様にお届けできました。委託様にはご迷惑かけましたけど……（苦笑）。
この頃、もう飽和状態の私は、問合せのメールがある度に、ちゃんと案内読めよ〜〜、申込書に書いてあるだろ〜〜と、かなり怒りモードの返事を返していたかも……（爆）。
いやね、ほんと、ちゃんと読めば書いてあるのに、なんでわからんかな〜って……。
しかし、考えてみればサークル参加なんてしたことない、というかイベント自体も参加したことのない人が、半分以上いたりしたんですよね。もっと簡単に書かないとだめだったのかも……と、今は反省してまっす。
誰が読んでも分かる文章……。これ、以外とこの世界に長くいると、忘れてしまうことですね。ごめんなさい。
◆ 休養 ――― １週間前
なーんと、開催１週間前と迫ってくる中、私は温泉と動物園に行きました。
たぶん、これ、現実逃避かもしれない……？ いや、家族で行ったので、別にそんなわけでもないんだけど、もうここら辺りになると、焦ってみても始まらないわけで、鋭気を養っておくのも必要かと、イベントから一切離れて３日間を過ごしました。
これ、結構気持ちに余裕が出来て、とてもプラスになりました。
とは言っても、動物園にいるとき参加サークル様から電話などありましたが（苦笑）。
◆ 当日
【８：４０〜】
やってきました、その日の朝が！
なんつうか、２時間ほどの睡眠で車を走らせました。さすが日曜日は道路空いてて快適〜〜。１時間で会場到着。
しかし〜〜実は朝から腹の調子が良くありません。普段は便秘気味だというのに……（泣）。ま、そんなことも言ってはいられず （言うなよ）、とにかくフロアへ到着。
と、もうすでに知ってる顔がちらほらと。ああ、みんな偉いね〜〜集合２０分前から来てるなんて……（感涙）。
シャッターを開けてもらって、会場の広さに一同 「広〜〜い」 と、歓喜の声を上げておりました。何もないと、ほんと広いよね〜〜。運動会が出来そうだよ、と言ってたのは誰だっけ？（笑）
さて、名札等を渡して、いよいよイベントのスタートです。
しかし……遅刻者の多いこと、多いこと……。連絡ありはまだしも、連絡ないってなによ〜〜！！！ と、この時からすでに、私の頭はフツフツと怒りの炎が点火寸前になってました（おお、怖っ）。
そんな中で説明をしていると、隣りのＦＦのスタッフから、「早く間仕切りして欲しいんですが〜」 との声。
その主……見覚えあり。うわっ！ なんであんたがここにいるんだ？
彼女、以前るろジャンルにいた、それはそれはいろーんな意味で有名な子でして……。そうか、今はＦＦにいるんだ。へぇ〜〜そういやぁ５日前にオンリーがんばってください、とのメールよこしたけど、そんなこと一切書いてなかったが……。
まあとにかくさっさと説明済ませて、とにかくお隣との間仕切りを済ませましょう〜と、みんなで一斉に会場設営に入りました。
……が！ あれれ？ 間仕切りの衝立を立ててるの、うちのスタッフしかいないじゃん？ 声だけかけたら、自分たちは知らん顔かい？ ま、いいけど……。
とにかく時間がないから、誰だかわかんない人もいっぱいいたけど、ご好意に甘えさせてもらいました〜〜。設営だけにご協力してくれた人たち、本当にありがとうございました。何にもお礼してなくて、ごめんなさい。パンフレットでも差し上げれば良かったんですが、調整してる時間がなくてすみませんでした。
なんだかんだとなんとか形になって、時間内に設営完成〜〜。まずはひとつクリアです。
この時点で連絡なしのまま来てないスタッフが３名……。おーい、本当に来るのか〜？（結局２名は来なかった。しかも無連絡／泣） ちなみにるろ剣スタッフです。
【１０：００〜】
サークル入場開始。受付嬢のお姉さんたち、緊張してますね〜〜。声出していこう、声だして！（え？ 試合じゃないって？／笑）
これは、でも始まりの第一歩ですからね。落ちつけ〜〜落ちつくんだ〜〜〜自分（笑）。期待と不安で私もプチ緊張。
一般参加さんが段々と集まりだし、階段へ並んでもらうよう指示。
が！ スタッフから、隣りのスタッフさんが文句言ってます〜との報告。
行ってみると、ここでまたまたアイツが 「ここの階段に並ばれたらはうちの列が出来ないですよね？」 とギャーギャー言ってる。あんた、それだから今までのオンリー成功しなかったんだよ、と心の中で呟きながら、「主催さんと話ついてるんだから聞いておいで」 と、言ってやる。
事を荒立てようとする術しか知らないみたいだね。まったく……彼女、２年ぶりに会ったけどちっとも成長してないみたいねぇ（泣）。
【１１：００〜】 一般入場開始
おおっ！ ついにこの時が！！ んま〜〜、こんなに並んでいたのね〜くらい、列がドッと押し寄せてきたときには、流石にちょいと涙出そうでした。ああ、お子様連れまでいる〜〜ああ、なんか感激！（ウルルン）
とにかく後は無事、事故もなく終わらせることを願うだけだわ。
と、やはり思ったとおり、人だかりの出来てるサークルさんもちらほら……。Ｎさんに指令すると、即列整理に対応してくれるので、私はかなーり助かります。もう終始、彼女に頼りっぱなしでした。話が早いってのは、こういう時は、とっても助かりますです。
さてさて、グルリと会場を見渡せば……あちこちでご挨拶のラッシュです。今回の参加者って、９割がたぶん、ネットやってらっしゃる人なんではないかしら？ ほとんどが自己紹介とかサークルさんに話かけてるんだもの。同人誌即売会ってのも、変わりましたよね。ほぼ、オフ会状態です。まぁ、これが現実ですからね、そういうことも考慮して、談話コーナーとか設けたんですが。
と、こちらはこんな状態で、片やるろ剣はというと、コスイベントと化してました。いや〜こちらはまだコスさん、熱いですねぇ〜〜。キャラが多いってのが、魅力なんでしょうか。男性もかっこ良く決められるので、そこがまた、いいんではないかと。
００９って、あの防護服じゃ……男性はやっぱ敬遠するよなあ……（笑）。まあ、それぞれ特徴が出てて、なかなかおもしろかったですね、私は（当たり前か）。
ところで談話コーナーに設置してあった紙とファイル……どうも意図が皆様に伝わらなかったようで……（泣）。その中にあった貴重なメッセージをご紹介しますね。
【１３：３０〜】 コスプレ撮影会
００９のコスさん集合〜〜と、声をかけたものの……いたのは７人……（苦笑）。
でも、ジョーとジェットがいたのは美味しいかったですね〜。だって、フランちゃんとの２ショットが撮れるもの〜〜♪ ９３フォトには「もっとエロいのを〜〜」なんて注文したりして、私ってやっぱ９３馬鹿……。
それぞれ個性的なフランちゃんたちもとってもかわいかったです (^o^)。思わずるろ剣の男性さんたちも撮影してましたよね。なんか異常な風景でした（笑）。
【１５：３０】 イベント終了！
終了アナウンスをしたと同時に拍手……。ああ、この瞬間のためにがんばってきたんだと、改めて思いました。もう鳥肌もんでした〜〜。でもここでは泣くまい！（笑）
会場を出て初めてイベント終了となるんだから、まだまだ気は抜けません。さ〜〜後片付けよ〜〜
委託担当の方たちは、清算業務に苦労された模様……。う〜〜ん、なかなかピッタリ合わせるのは大変のようで……。同じくるろ剣でも悩んでましたし……（苦笑）。おつかれさまでした。
撤収は朝よりも更に人数も増え、私がバタバタ挨拶の人形と化してる間に、さっさと済んでいきました。みんな早い〜〜！！
なんかこの時も、隣のオンリーのスタッフが、椅子の返却のことでなんか言ってきたらしく、あちらの主催さん、二度目のオンリーなのにスタッフの指示が甘いな〜〜と、思っていたら最後に挨拶に来ました。
「そちらのスタッフさんに大変お世話になって、仕事も早くてすばらしいですねぇ」ですって。すごいね、みんな。なんか益々００９が好きになった私（笑）。やっぱ００９好きに、悪い人はいない……（嘘？）。
片付けもある程度終わったところで、軽く飲み物とお菓子で、少し休憩してもらおうと思ったんだけど……。一部の方達には座る暇もなかったみたいね。すみませんです。
それと本当は会場内で全員のスタッフさんにきちんとご挨拶したかったんだけど、なんせバタバタしてて、打上げにご参加いただけない方とは慌しくお別れしてしまって、ごめんなさいね〜。
それと、会場のおじさんたちに、差し入れなんかも持っていってくれたりして、気が利くったら〜〜ありがとうね。
宅配の荷物引取りも時間どおり到着して、さ〜会場を出たら、これで終わりよ〜〜。やったー！
【１６：３０〜】 打上げ開始
幹事の一人のＳ様に乾杯の音頭をいただき、さあ、みんな、思う存分飲め〜〜〜！！！ 私も朝から口にしたのはお茶とチョコレートだけだったので、流石に腹減り〜〜。早く食い物をっ！！ 待てないぞ〜〜〜、うるさいって、はい、呑んで我慢します。
ざっと見渡せば４０人以上の人数でワイワイガヤガヤ、テンション上がる上がる〜〜♪
お隣のホールには、Ｂ様主催のオフ会も開かれてて、いや〜店全体が 「オタク」 ！？ どなたがいらっしゃるのかは、私には良くわかりませんでしたが、ご挨拶すれば良かったわ〜と、後になって後悔しました。すみませんでした〜。
それにしても、上手い酒が飲めて、ほーんと良かった。これも皆さんのおかげです〜〜。
にしても、もはや私はオヤジと化しておりましたね……（苦笑）。こーんな奴が、あんなメロメロ話描いてると思うと、驚くでしょ〜〜？！ どっちかというと、やはりエロ路線だよねぇ、私に合うのは……（照←？）。
本当は一人ずつお礼が言いたかったけど、もう喉も枯れ気味で、ざざっとしか挨拶できなかったけど、許してね〜〜
そんなこんなで、もうお開きの時間です。閉めを、今回決定した宴会部長Ｆ様にお願いし、一本閉め。パチン☆
「おつかれさまでした〜〜〜」の拍手……
く〜〜〜、いかんです……もう我慢の限界でした……もう感謝の気持ちでいっぱいで……鬼の目にも涙とは良く言ったものです……ほんと、みんなありがとう。
その後もカラオケ行った人あり、お茶に行った人あり、それぞれオンリーの１日を楽しんでおられたようです。ああ、おつかれさまでした〜〜。
そして幹事のＫ様……わがままな参加者の対応、おつかれ様でした。忙しい中で、セッティング等、本当にありがとうございました。
◆ 事件発生 ――― １０／１３
ホテルを出て、駐車場へ行くと……あれっ？ 車のキーがないっ！ えええっ？！ 必死になって探すも見つからない！！！ もう、パニック寸前！！
もしやホテルの部屋か？ とか、カラオケ会場か？ とか、昨日の記憶を、必死になって辿る……。
あ、もしや、駐車場から打上げ会場に向かったタクシーの中か？！ いつもは捨ててしまう領収書なんだけど、この時はラッキーにも取ってあったので、即ＴＥＬ。
あった！！！ うわ〜〜ドライバーさんが持ってて、届けてくれるって〜〜。ああ、神様〜〜ありがとう。
ってわけで、約３０分、同行者の皆様にはお待たせしてしまいました……ごめんなさい〜〜！！ ドライバーさん、ありがとう。
◆ お墓参り
無事、車のキーを受け取り、協賛の一部の方達と一緒に、石ノ森先生のお墓参りへ行きました。
墓前に、何事もなく無事オンリーが終わった報告をしてきました。やはり、こうしていろんな方達に会えて、楽したのは、先生が導いてくれたんではないかと私は勝手に思ってますので、そのお礼をしたいとずっと思っていたことが、やっと実現できました。
当日はあいにくの雨降りで、私の得意の 「行けばなんとかなるだろう」 運転によって、かなりグルグルと探し回りましたが、なんとか無事到着できました。ほっ。
先生の墓前には、噂のとおり、しっかりジョーとフランソワーズが寄り添っていて、先生の意図がしっかりここに存在してるって感じがして、ものすごくうれしくなりました。ああ、ええもん、見せてもらいましたわ〜〜ｖｖｖ
しかし、この墓石は彫るのが大変だったろうな、とかそんな会話してる私達って、やっぱおばさんかしら？（オイッ）
あ、ちみなに墓前の豪華なお花は……私達のじゃありません〜〜（苦笑）。
こうして綺麗にしてもらってて、先生、幸せですね〜などと話ながらそれぞれ帰途へ。
おつきあいしてくださった皆様、ありがとうね。
◆ 帰宅 ――― ２０：３０
同県人のＹ様を乗せて、車内でいろーんな話をしながら我が家の最寄りの駅までお連れしました。と、この日はかなりの豪雨であったようで（いや、墓参りとかしていた時には、そんなに雨が降っていたとは思ってなかったんですが）電車が止まっていたそうで……。もし、そのまま動かなかったらＹ様帰れなかったよねぇ……。ああ、危なかったわ〜〜
さて、家に着いてみると……なんと綺麗な薔薇の花束がっ！ メッセージには、「おつかれさまでした」とＫ様。
うう……最後の最後に、こんな演出してくれちゃってもう！ にくいわ〜〜〜。
疲れも吹っ飛びました。どうもありがとうね、Ｋ様。そして、復帰をいつでも待ってますｖｖｖ
そんなわけで、こうして長い長い２日間は終わりました。
たくさんの皆様に助けられながらこうしてイベントが終えられたことに、言葉では言い尽くせないほどの感謝をｖ
そして、これからもまた００９を通しておつきあいしていただけたらと思います （いや、酒を通してでもＯＫですが）。
また、何かの機会がありましたら、どうぞよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
また ――――― いつか…………。
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