石ノ森漫画館 私的体験レポート



2001年11月11日、ネット仲間と一緒に行ってきました。
公式のサイトや他の方たちの体験談も、多々見られるので、ここはあくまでも私個人のしたこと、感じたことを、勝手気ままにご紹介します。
これから行かれる方には、ほとんど参考にはならないかと思いますが……(汗)。

◆ 石巻の町はキャラクターに見守られている

絶対に歩いて回ったほうが、見落とさずに見られるはずです (私は車で、しかも時間が足りなくて、全部見られなかった)。

 

二人の位置は離れているけど、でも、視線の先にお互いの姿があります。しっかりみつめあっている……と信じている私vvv

他にも、ロポコンやさるとびエッちゃん、仮面ライダーのモニュメントが、街中に立っています。うらやましい〜〜〜!

◆ 夢の世界がここに!

子供も大人も、一緒になって楽しめる場所……それが石ノ森漫画館 (子供よりも、親の方が楽しんでいる家族多し)。

↑ 建物の前にあるコインロッカーです。
  使うなら絶対009か003……使われてるし……(笑)。

やっぱり驚くのは、案内係りのおねーさんたちの009コスですね。あと20歳若ければ絶対着たかったけど……(泣)。

入り口券売機のとなりにいるロボコンがスタンプを押してくれます。 アトラクション用のプリペイドカード500円 (有効期限無し)
 

◆ 動くジョーに会える! (しかも井上氏ばーじょんv)

映像ホールでは、奇数日に「龍紙沼」、偶数日には「消えた赤ずきんちゃん」いとうオリジナルアニメを上映してます。

で、オープニングには……なんと、ジョーが加速装置で登場! わわわ! 動いてるよ、しゃべってるよ! って、平成アニメ放映前なら、もっと感激したはず(笑)。

しかし貴重なのは、吹き替えが井上和彦氏だということ。う〜〜〜、ほんものだぁ〜〜!(何が?)

でも……でも……キャラデザインが平成版で、声が井上氏というのは……変な意味じゃなくて……ちょっと雰囲気が合わないと感じてしまいました。

かつて、新ゼロで確固たるジョーのイメージを植え付けた井上氏も、やはり「年齢」という壁の前には、かなり痛々しいものが受け取れました。

いえ、井上氏の声がどうこうじゃなくて、やはり年輪を重ねあげてる「大人」の声であり、深みがすごく出てて、今のジョーにはやはり違和感がある、いうのが私の正直な感想です。

時の流れを、こんなところで、ひしひしと痛感した私でした。でも、やっぱり、うれしいのには変わり無いけどねv

◆ ジェット……若くなくて……ごめん!

ジェットの飛行感覚を体験できるアトラクションです。
年甲斐もなく、ジェットにまたがってしまった私。……他人から見られるのはかなり恥ずかしいけど、でもせっかくの記念だし……許して!

↑ ×4枚、こんな素敵なプリクラが、記念に撮ってもらえるよん♪
  しかし、約3分間、周囲の痛い視線に絶えねばならぬが……(笑)。

これとは別に、009×003×001とは、プリクラが撮れますv (私は時間がなくて撮れませんでした/泣)

 グッズ紹介へ