あなたの熱い手が 吐息が――私の意識を遠ざけるほら、また……
求めても 求めても……僕の想いは止まらないんだ
いつのまにか 僕はただの男になり本能のままに その身を破壊してゆく―――
あなたを求めてやまない私の心も体も……もっと もっと 私を壊して